2020年12月4日金曜日

いよいよ

はやぶさ2のカプセルが地球に帰ってきますね。楽しみです。

2020年11月28日土曜日

ガイゾックと戦っているはずなのに・・・

コロナの感染拡大で影に潜んでしまった感のあるあの問題ですが、その後も注意して見ていると、ほんとこの国に科学って必要とされてないんだなと思ってしまいます。なんだか地球人から石を投げられるザンボット3の神ファミリーのような絶望感を感じますね。最終回の勝平のセリフじゃないが、俺たちつまらないことなんかしてないと信じたいです。

リソースの重要性

国内外の研究所から調達したマウスが今月になって次々に届きました。これで新しいプロジェクトが実際に始められそうです。費用は少なからずかかりましたが、これも科研費のおかげです。ありがたいことです。

研究をスムーズにすすめるのに大事なことは、リソースの管理と機器設備の保守をきちんと行うことですね。スケジュール通りに実験を行うということは、その前提があってのことになります。

2回目のreviseをして送った論文はまだ返事が来てません。あと、もう一つ共同研究の論文原稿を書いているところですが、これはこれから佳境を迎えるところですね。

2020年11月13日金曜日

研究者が査読を引き受ける理由

しばらく自分の論文を出すほうに忙しかったので査読の依頼は断っていたのですが、最近自分が投稿したことがある某誌から論文の査読の依頼があったので引き受けました。

引き受けるかどうかの判断は、もちろんそのときどれくらい忙しいかによるのですが、私の場合、原稿にざっと目を通して、自分に建設的なレポートが書けそうかどうかが大きな判断になります。

「建設的」というのはも少し具体的に言うと、「修正して通りそうなレベルであれば、どこを直したら良くなるか具体的かつ現実的に指摘できるか?」あるいは「ちょっとくらい直しても通りそうにない場合、これだと通らない理由を著者に説明し、他のジャーナルに再投稿するときに、どこを改善したらよいかを具体的かつ現実的に指摘できるか?」ということになります。

自分が著者となるときに知っておかなくてはいけないのは、こんなふうに、査読者に査読が依頼される時点で、ある程度その原稿が通りそうかどうかという判断がなされてしまうということですね。だから論文の第一印象はすごく大事です。

査読ではないですが、例えばプレプリントサーバに公開されているプレプリントを読んでみて、図がきれいに作ってあるな、面白そうだなと思っても、本文を読むと大したことないことも多いので、判断に重要なのは一概に見た目だけというわけでもありません。なので、もう少し正確に言えば、自分が書き手になる場合には、第一印象を良くし、かつ中身を精査されても査読者をがっかりさせないように書くこと目指す、ということになります。

研究者が査読を引き受けるべきであることの理由の一つには、自分がある程度のキャリアを積んだら、査読のボランティアを引き受けることで、研究コミュニティの発展に多少とも貢献しなくてはいけない責任がある、というのもあります。

「あなたの論文を査読してくれる人が、論文一つにつき2~3人いるわけだから、少なくとも論文が一つ通ったら、2つか3つは査読を引き受けてくれ」と、どこかのエディターがブログだかエッセイに書いていましたが、peer reviewの制度を健全に維持しようと思ったら、確かにそれはそうだなと思いますね。

2020年11月8日日曜日

reviseあるある

先週戻ってきた論文のreviseを週末にかけてやっています。

一人はOKと言っているんだけど、もう一人がしつこくて...この人の指摘に沿って直した図がわかりにくいと言ってるんだけど、必要な情報はレジェンドと方法に書いてあるやんけ、刮目してちゃんと読んでくれよ、と言いたいところをぐっとこらえて、あくまでscholarlyなresponseを書いています。

まあ論文を書いて通す経験をそれなりに積んできた立場から言えば、査読者の指摘には多くの場合、何かほんのちょっとでも一理あると考えるようにしています(もしかすると読者のなかには、このreviewerのように飲み込みが悪く理解できない人もいるかもしれない)。言われた通りに直せば通してくれるのなら、さっさと直して通してしまうのが賢明というものです。

2020年11月6日金曜日

ファクトチェック

これからの社会において、根拠のないフェイクニュースによって人々の意思決定が影響される懸念がますます大きくなるなかで、流された情報が正しいものかどうかチェックすることが、メディアの重要な機能と使命になりそうです。

あとは教育ですね。親として子供に何を信じて何を疑うべきかをきちんと教える、ということも大事になってきますね。

初雪

先日、札幌の平地でも初雪が降りました。

北の大地の冬には欠かせない、でっかい灯油ストーブがようやく我が家に導入されました。これで冬本番を迎えられそうです。北の大地ビギナーとしては、真の道民?に一歩近づいた気がします。

北の大地といえば、コンビニの「セイコーマート」。北の大地の原料を使ったユニークな商品開発をしていたり、期間限定の割引品を買えば、かなりお得に買い物ができて、私もよく利用しています。道内の過疎地と呼ばれるような地域にも必ずあって、もはや北の大地の生活インフラの一部ですね。札幌市内ではダンボールの無料回収も行っているなど、自社の利益だけを追求せず、社会のお役にたとうという企業姿勢が、道民に支持される理由かもしれません。